綿密にセッティングされた”理想の死”―「“死”とは人間の“生”の一部である」
合計金額(税込) | 81,900円 |
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「最後に見た風景 - Landscapes with a Corpse」は、伊島が1993年から継続しているプロジェクトで、女優、モデルとコラボレーションを行い、“理想の死”のロケーション、服装、死に方などを綿密にセッティングし撮影した作品。
広告写真の第一人者として活躍する一方で80年代より作品制作を始めた。
特に本作の木村佳乃などを起用した「死体のある風景」シリーズでは高い評価を受け国内外で個展を数多く開催。